いつか見た 電車のホームの 人影で
あなたの 面影 残した人が
わたしの 隣に 座ったら
わたしは まるで あなたが
隣りに いるような
そんな 気のする そんな 気のする
穏やかで 優しい 嬉しい 幸せな
そんな 気持ちに なれたのです
あの時 見た あの人は
愛する あなた だったのだろうか
隣りに 座った あの人は
恋した あの人 だったのだろうか
あなたは 照れて 違いますって
答えたけど
わたしは 信じているんです
だってね あの人の 隣に座ったら
すっごく すっごく 幸せな気持ちになれたんだから
まるで 愛する あなたが いるような
そんな気のする そんな気のする
すっごく すっごく 幸せな気持ちに なれたんだから・・・