2012年12月25日
夢はどこに

いつか みた あの日の 夢は
どこに 行ったんだろう・・・
わたしが いつも 追いかけた
遠い日に
あなたが いつも そこにいた
幼い日に
遠く 遠く 離れても
そばに いても だめなのかな
どこにいたら いいのかな
どうしたら 一緒になれるのかな
いつか 一緒に なれるかな
逢いたい あなたに 逢える夢
会えない あなたと 逢った日に・・・
どこに 行ったんだろう・・・
わたしが いつも 追いかけた
遠い日に
あなたが いつも そこにいた
幼い日に
遠く 遠く 離れても
そばに いても だめなのかな
どこにいたら いいのかな
どうしたら 一緒になれるのかな
いつか 一緒に なれるかな
逢いたい あなたに 逢える夢
会えない あなたと 逢った日に・・・
2012年12月26日
夢をさがして

わたしの 夢は どこに あるんだろう
いつも 歩いて
どこかで 歩いて
歩いて 歩いて 時には 走って
走ってばかりの 時代もあって
でも どこにも 見つからなくて
長い 長い間 どこにも 見つからなくて・・・
風が そばを 通って生きました
鳥が 遠くに 飛んで生きました
愛が そっと ささやいて
恋する あの時に
わたしは 今日も 歌うんです
あなたへの 愛を
あなたへの 恋を いっぱい いっぱい
詰め込んで
想うぞんぶん 歌うんです・・・
いつも 歩いて
どこかで 歩いて
歩いて 歩いて 時には 走って
走ってばかりの 時代もあって
でも どこにも 見つからなくて
長い 長い間 どこにも 見つからなくて・・・
風が そばを 通って生きました
鳥が 遠くに 飛んで生きました
愛が そっと ささやいて
恋する あの時に
わたしは 今日も 歌うんです
あなたへの 愛を
あなたへの 恋を いっぱい いっぱい
詰め込んで
想うぞんぶん 歌うんです・・・
2012年12月26日
電車の人影に

いつか見た 電車のホームの 人影で
あなたの 面影 残した人が
わたしの 隣に 座ったら
わたしは まるで あなたが
隣りに いるような
そんな 気のする そんな 気のする
穏やかで 優しい 嬉しい 幸せな
そんな 気持ちに なれたのです
あの時 見た あの人は
愛する あなた だったのだろうか
隣りに 座った あの人は
恋した あの人 だったのだろうか
あなたは 照れて 違いますって
答えたけど
わたしは 信じているんです
だってね あの人の 隣に座ったら
すっごく すっごく 幸せな気持ちになれたんだから
まるで 愛する あなたが いるような
そんな気のする そんな気のする
すっごく すっごく 幸せな気持ちに なれたんだから・・・
あなたの 面影 残した人が
わたしの 隣に 座ったら
わたしは まるで あなたが
隣りに いるような
そんな 気のする そんな 気のする
穏やかで 優しい 嬉しい 幸せな
そんな 気持ちに なれたのです
あの時 見た あの人は
愛する あなた だったのだろうか
隣りに 座った あの人は
恋した あの人 だったのだろうか
あなたは 照れて 違いますって
答えたけど
わたしは 信じているんです
だってね あの人の 隣に座ったら
すっごく すっごく 幸せな気持ちになれたんだから
まるで 愛する あなたが いるような
そんな気のする そんな気のする
すっごく すっごく 幸せな気持ちに なれたんだから・・・
2012年12月30日
恋する魂

落ち葉の 花咲く 木漏れ日に
恋する うぐいす 泣いてます
恋は 落ち葉に 変わりやすいけど
愛は 何に 変わるかな
うぐいす 泣いて 鳴きやんだら
恋する うぐいす 楽しそう
恋は 愛に 変わるといいな
愛は 魂に なるのかな
ほーほけきょ
ほーほけきょ と 鳴いてます
泣いて 鳴いて 啼いてます
枯葉に 変わる 恋を
いっぱい いっぱい しましょうよ
愛に 変わる 恋を
少し しましょうよ
魂に 変わる 愛を
ひとつだけ 持つために
落ち葉に 変わる 恋を
いっぱい いっぱい しましょうよ
愛が 魂に 変わったら
宇宙の すべてを 愛せます
恋が 枯葉に 変わったら
世界の人を 嫌うでしょう
愛が 恋に 変わったら
あの陽の あの人と 結ばれる
愛が 落ち葉に 変わったら
私は もう 死んでしまいたい
呼びあう 魂
惹きあう 魂
ささやく 魂
木漏れ日の 魂
恋が 愛に 変わっても
愛が 魂に 変わる事
地球の 軌跡より 稀なこと
恋から 愛を 通り抜け
愛から 魂に なったとしても
恋から 魂に 鳴ることは
わたしの 想いが 枯葉の恋を
いっぱい いっぱい 汲んでから
わたしの 恋を 桜 裂かせて
わたしの 想いを うぐいす 鳴かせて
わたしの 逢いを 落ち葉に 託して
わたしの 祈りを キリストに・・・
恋は 何に 変わるかな
愛は 何に 変わるかな・・・
恋する うぐいす 泣いてます
恋は 落ち葉に 変わりやすいけど
愛は 何に 変わるかな
うぐいす 泣いて 鳴きやんだら
恋する うぐいす 楽しそう
恋は 愛に 変わるといいな
愛は 魂に なるのかな
ほーほけきょ
ほーほけきょ と 鳴いてます
泣いて 鳴いて 啼いてます
枯葉に 変わる 恋を
いっぱい いっぱい しましょうよ
愛に 変わる 恋を
少し しましょうよ
魂に 変わる 愛を
ひとつだけ 持つために
落ち葉に 変わる 恋を
いっぱい いっぱい しましょうよ
愛が 魂に 変わったら
宇宙の すべてを 愛せます
恋が 枯葉に 変わったら
世界の人を 嫌うでしょう
愛が 恋に 変わったら
あの陽の あの人と 結ばれる
愛が 落ち葉に 変わったら
私は もう 死んでしまいたい
呼びあう 魂
惹きあう 魂
ささやく 魂
木漏れ日の 魂
恋が 愛に 変わっても
愛が 魂に 変わる事
地球の 軌跡より 稀なこと
恋から 愛を 通り抜け
愛から 魂に なったとしても
恋から 魂に 鳴ることは
わたしの 想いが 枯葉の恋を
いっぱい いっぱい 汲んでから
わたしの 恋を 桜 裂かせて
わたしの 想いを うぐいす 鳴かせて
わたしの 逢いを 落ち葉に 託して
わたしの 祈りを キリストに・・・
恋は 何に 変わるかな
愛は 何に 変わるかな・・・
2012年12月31日
2012の終末

悠久の 空を 飛んでいる
真に 大きく 翔けぬける
蓮の花 咲く 幻も
陽の照る 影に 斗が 射して
悠大な 祈りに 斗を 刻む
龍ノ楊に 永遠と
わたしが 介けて いたけれど
陽の子どもには 斗が そこに
蒼い空が 颯を 太し
樹々が 湊を 結んだら
愛する 陽かりに 菜の花も
結んで 菜いて
結ったりと 衣を着たら
向日葵が そこに 凛と 咲きほこる
希の 芽衣は どこにある
心春陽依に 桜 咲く
今日で 悲しみ 終わりかな
今日で 苦しみ 終わりかな・・・
今夜 哀しみ 終わりかな
今夜 争い 終わりかな・・・
真に 大きく 翔けぬける
蓮の花 咲く 幻も
陽の照る 影に 斗が 射して
悠大な 祈りに 斗を 刻む
龍ノ楊に 永遠と
わたしが 介けて いたけれど
陽の子どもには 斗が そこに
蒼い空が 颯を 太し
樹々が 湊を 結んだら
愛する 陽かりに 菜の花も
結んで 菜いて
結ったりと 衣を着たら
向日葵が そこに 凛と 咲きほこる
希の 芽衣は どこにある
心春陽依に 桜 咲く
今日で 悲しみ 終わりかな
今日で 苦しみ 終わりかな・・・
今夜 哀しみ 終わりかな
今夜 争い 終わりかな・・・
この詩は、2012年の赤ちゃんの名前
ベストテンに入っている
漢字をぜんぶ 使って 描きました
2013年01月01日
わたしの未来

昨日 摘んだ 野花には
どんな 色が 咲いていた
わたしの 希望の 色だろう
黄色い 野花と
緑の 木々
咲きほこる 野の花 咲いていた
ほら、わたしの だいすきで だいすきで たまらない
わたしの あいする人が もう そこまで 来てるよ
春の足音 ひびきよせ
わたしが スキップ 踏んでると
あなたが もうすぐ わたしの元へ
黄色い花と 碧の鳥の うぐいすさん
咲きほこる 野の花
きらめく 陽の光
耀く 空と 虹と 想い出と
わたしの ほっぺに 詰まった 彩り・・・
あなたが 明日 元気なら
わたしが そっと たぐりよせ
あなたが 昨日 悲しいなら
わたしが 未来に 想いはせ
あなたが 過去の 苦しみを
わたしが 明日 水をとぎ
あなたが 昨日 鳴いたらなら
わたしが 未来に 声をつぐ・・・
明日 わたしは どこにいる?
昨日の 過去と 今日の未来
わたしが 元気で いただろう
あなたも 走って いただろう
わたしが 笑って いたならば
あなたが 横で 微笑んでる
わたしが 遊んで いたならば
あなたが 隣で 泣いている
わたしが 努力 していると
あなたも それに 負けずとして
わたしの 想いは いつでも どこでも
あなたと 共に あるけれど
あなたの 想いは いつでも どこでも
わたしが 自由で ある限り
昨日 明日が 見えるかな
明日 笑っているのかな
わたしも 笑っているのかな
そして あなたが 横に いるのかな・・・
どんな 色が 咲いていた
わたしの 希望の 色だろう
黄色い 野花と
緑の 木々
咲きほこる 野の花 咲いていた
ほら、わたしの だいすきで だいすきで たまらない
わたしの あいする人が もう そこまで 来てるよ
春の足音 ひびきよせ
わたしが スキップ 踏んでると
あなたが もうすぐ わたしの元へ
黄色い花と 碧の鳥の うぐいすさん
咲きほこる 野の花
きらめく 陽の光
耀く 空と 虹と 想い出と
わたしの ほっぺに 詰まった 彩り・・・
あなたが 明日 元気なら
わたしが そっと たぐりよせ
あなたが 昨日 悲しいなら
わたしが 未来に 想いはせ
あなたが 過去の 苦しみを
わたしが 明日 水をとぎ
あなたが 昨日 鳴いたらなら
わたしが 未来に 声をつぐ・・・
明日 わたしは どこにいる?
昨日の 過去と 今日の未来
わたしが 元気で いただろう
あなたも 走って いただろう
わたしが 笑って いたならば
あなたが 横で 微笑んでる
わたしが 遊んで いたならば
あなたが 隣で 泣いている
わたしが 努力 していると
あなたも それに 負けずとして
わたしの 想いは いつでも どこでも
あなたと 共に あるけれど
あなたの 想いは いつでも どこでも
わたしが 自由で ある限り
昨日 明日が 見えるかな
明日 笑っているのかな
わたしも 笑っているのかな
そして あなたが 横に いるのかな・・・
2013年01月02日
天国への階段

朝 起きたら そこには 天国が 拡がっていて
わたしの 幻 見えたかな
あなたの 追憶 聞いたかな
昨日 わたしは 夢じゃなく
幻でも 何でもなくて
昨日 はっきり 聞いたんだ
天国への 階段を登る 音を・・・
わたしが 急に 穏やかで 安らいで
そう、まるで わたしが
あなたと 初めて 逢った あの陽 みたいに
そんな 気持ちになった途端
天国への 階段を 登る音を聞いたんです・・・
あなたも きっと 同じかな
わたしと きっと 同じかな・・・
わたしの 幻 見えたかな
あなたの 追憶 聞いたかな
昨日 わたしは 夢じゃなく
幻でも 何でもなくて
昨日 はっきり 聞いたんだ
天国への 階段を登る 音を・・・
わたしが 急に 穏やかで 安らいで
そう、まるで わたしが
あなたと 初めて 逢った あの陽 みたいに
そんな 気持ちになった途端
天国への 階段を 登る音を聞いたんです・・・
あなたも きっと 同じかな
わたしと きっと 同じかな・・・
2013年01月02日
偽りの逸話

わたしが あの日 見た 景色
何の 虚像 だったのだろう
うそ 偽りの あの日の 虚像
どうして 信じられなかった
どうして 嘘を 見抜けなかった
どうして わたしを 苦しめた
そして どうして あなたが 悲しんだ
わたしの為に キスをくれて
わたしの為に 愛を 与え
わたしの為に 命を 灯し
そして わたしの為に 犠牲になり・・・
あの日 あの時の あなたの虚像は
今 すべて わたしの未来の 柱となり
そして いつかの 餌食になり
あの時 わたしの 大黒柱に・・・
わたしが 真理を 時証し
わたしが 命を 欠けてまで
わたしが 心理を 集めたら
わたしが すべての 犠牲になり
あなたが わたしに キスをくれた
その為 わたしは 狂しんだ
わたしは もう キスはいらない
わたしの 為の キスはいらない
あなたの 為に 足 踏んで
あなたの 為に 目を 拓き
わたしの 虚像と あなたの 愛
あなたの 虚像と わたしの 恋・・・
もうすぐ 実りは すぐそこに
世界が ひとつになる為に
命が 心に なる為に
わたしが 犠牲に ならない為に
そして あなたが あなたで ある為に・・・
何の 虚像 だったのだろう
うそ 偽りの あの日の 虚像
どうして 信じられなかった
どうして 嘘を 見抜けなかった
どうして わたしを 苦しめた
そして どうして あなたが 悲しんだ
わたしの為に キスをくれて
わたしの為に 愛を 与え
わたしの為に 命を 灯し
そして わたしの為に 犠牲になり・・・
あの日 あの時の あなたの虚像は
今 すべて わたしの未来の 柱となり
そして いつかの 餌食になり
あの時 わたしの 大黒柱に・・・
わたしが 真理を 時証し
わたしが 命を 欠けてまで
わたしが 心理を 集めたら
わたしが すべての 犠牲になり
あなたが わたしに キスをくれた
その為 わたしは 狂しんだ
わたしは もう キスはいらない
わたしの 為の キスはいらない
あなたの 為に 足 踏んで
あなたの 為に 目を 拓き
わたしの 虚像と あなたの 愛
あなたの 虚像と わたしの 恋・・・
もうすぐ 実りは すぐそこに
世界が ひとつになる為に
命が 心に なる為に
わたしが 犠牲に ならない為に
そして あなたが あなたで ある為に・・・
2013年01月03日
2007の想いの海

想い出だけに
包まれていた
夢を 確かめて
きっと 想い出すの
わたしは 空を仰ぎ
きっと いつの陽か
わたしの想は きっと 空を舞って
遙かな 海の向こうへ
飛んで 行けるなら
わたしは 多分 きっと
その時まで 待っているだろう
歌を 歌おう
詩を 書こう
絵を 描こう・・・
わたしは いつまでも いつまでも
その時まで
その最期の時まで・・・
小さな想を あたためて あたためて
小さな体を 確かめて 確かめて・・・
包まれていた
夢を 確かめて
きっと 想い出すの
わたしは 空を仰ぎ
きっと いつの陽か
わたしの想は きっと 空を舞って
遙かな 海の向こうへ
飛んで 行けるなら
わたしは 多分 きっと
その時まで 待っているだろう
歌を 歌おう
詩を 書こう
絵を 描こう・・・
わたしは いつまでも いつまでも
その時まで
その最期の時まで・・・
小さな想を あたためて あたためて
小さな体を 確かめて 確かめて・・・
この詩は 2007年に描いた詩です。
2013年01月09日
愛する恋

朝 起きたら 私はもう すきじゃなくなっていて
なぜか もう すきじゃなくなっていて・・・
愛されることが 幸せだと 思っていた
でも 愛することが 幸せだったんだと 気が付いた
わたしの愛は 木の葉のように ころころと 飛びやすい
すきじゃなくなった時に
すきだった頃の 幸せを想う・・・
わたしは 今まで どれほど 多くの人の
愛を 一身に 受けてきたのだろう
そして その多くの人の
愛を どれほど 気が付かなかったんだろう
わたしは 残酷だった
耐えきれないぐらい 残酷だった
そして いま 愛されることの 嬉しさより
愛することの 喜びを ひしひしと 実感しているのです・・・
煌めく愛と 木の葉の恋
ささやく恋と あかるい愛
あの陽の想いと わたしの追憶
そして いつかの想いに 夢をはせる・・・
わたしの愛は 終わるかな
そして わたしの恋は いつの愛・・・?
なぜか もう すきじゃなくなっていて・・・
愛されることが 幸せだと 思っていた
でも 愛することが 幸せだったんだと 気が付いた
わたしの愛は 木の葉のように ころころと 飛びやすい
すきじゃなくなった時に
すきだった頃の 幸せを想う・・・
わたしは 今まで どれほど 多くの人の
愛を 一身に 受けてきたのだろう
そして その多くの人の
愛を どれほど 気が付かなかったんだろう
わたしは 残酷だった
耐えきれないぐらい 残酷だった
そして いま 愛されることの 嬉しさより
愛することの 喜びを ひしひしと 実感しているのです・・・
煌めく愛と 木の葉の恋
ささやく恋と あかるい愛
あの陽の想いと わたしの追憶
そして いつかの想いに 夢をはせる・・・
わたしの愛は 終わるかな
そして わたしの恋は いつの愛・・・?