てぃーだブログ › ひだまり咲く花の海に・・・

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Posted by TI-DA at

2013年02月24日

あなたの匂い


やさしい あの人の 風の匂いは
あなたの からだの 匂いに 似て

わたしの 風の匂いは 
わたしと あなたの 愛だろう

やさしい あなたの 愛を 風の匂いに 託しつつ

いつか 逢うこと できるかな

いつの日か 希望の匂いに 夢 託し
こころが はずんで いるのだろう
こころが 踊って いるのだろう

あいすくりーむ 食べて 乾杯しながら

初めて 愛した あなたが 笑って
わたしに 風の匂いを くれたんだ

愛する あなたの 風の匂い

今日も 笑って 石けんの 匂いに 似て

明日も 光って 柚子の 薫りに 似て・・・

あした また あなたの そばに いれるかな

未来は いつでも 光ってる
あなたの そばに いたいなぁ
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 00:20Comments(0)

2013年02月24日

ちいさな愛と おおきな愛


あの時 わたしは 幼すぎて 
あなたの愛に 気がつかなかったけど

今なら そう わかってる

初めて あなたが 愛した人
初めて わたしが 愛した人

ちいさな恋は いっぱい いっぱい あったけど
おおきな恋は あの日 あの時が 初めてで

あなたの 初恋と わたしの 初恋は おなじ人

すれちがって ばかりの わたし達

お互い ちがう 道を 歩いても
運命の いたずら 
魂が あなたの 愛を ひびき寄せ

はじめて 出逢った 7年後に 
わたしと あなたは 愛を結ぶんです・・・

いつも いつも 走ってた
いつも いつも 笑ってた

あの時も その時も いつかの為に 想いだして

たまたま 偶然 逢わないかな
あなたと どこかで 逢えないかな

実らないと 分かっていても 
それでも わたしは 逢いたかった・・・

ちいさな 野花のような ちいさな 初恋・・・
大きく実った 果実のような・・・

どうして 時間が かかったのかな

あの日 あの時は 幼すぎて
とても とても 幼すぎて

恋も 愛も 知らない 年頃・・・

実らなくて よかったのかな
だって 今の わたしは 幸せだから

実っても 別れていたのかな
だって わたし達は 似ているから・・・

ちいさな わたしの おおきな 想いは
7年 たっても 忘れないのです・・・

ちいさな わたしの おおきな 想い出に・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 00:33Comments(0)

2013年02月24日

わたしの日曜日


わたしが 昨日 ブランコに乗っていて
あいすくりーむを たべていると

あなたが わたしに おはようって 声をかけた

わたしは 嬉しくなって おはようって 言えないまま
あなたは どこかに 行ってしまった

遠い記憶の その隅で 
あなたが いつか 笑ってて

わたしが その時 恋をする

愛に 変わる ともしびを
決して 忘れない為に・・

わたしが 明日 こんにちはって 声 かけたら
あなたは やさしく 笑ってくれるかな

恋する 日曜日に 愛たい あなたと 一緒にいたい

逢えない あなたに 恋をする

昨日 どこかで 見た 景色

わたしの 幼い日の 出来事・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 06:41Comments(0)空想

2013年02月24日

ちいさな鳥


あなたの 愛を 忘れていると
わたしは まるで ちいさな鳥みたいに
大空を 飛ぶことが 出来ないのです・・・

足の折れた 小さな鳥
翼のない さびしい鳥・・・

あなたが わたしの前に 現れてから
わたしは 寂しいという 感情を知らない

だって だって いつも 愛を与えてくれていたからね

いつも いつも 広い 大きな手で
ちいさな 飛べない鳥の わたしを
必死で 守っていてくれてたからね

ちいさな鳥は おおきな愛に 包まれてないと
大空を 飛ぶことが 出来ないのです・・・

愛する あなたへの 愛を たくさん かごに摘んで・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 07:21Comments(0)

2013年02月24日

わたしの月


わたしが 昨日 見た月は
ゆりかご みたいな 幻想的な
わたしを 包み込む なだらかな月

わたしは そっと 月に 願いを託し
その 緩やかな 形に
顔を おおって いたのです・・・

月は 言いました

昨日の わたしは 今日の未来
明日の わたしは どこにもない・・・

月は 何が 言いたかったんだろう・・・

わたしの月に 聞いてみる

あなたも きっと おなじかな
わたしと きっと おなじかな

あなたは いつかの 幻に
わたしは そこに 時刻む

そんなふうな 月とわたしの お話しです・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 07:25Comments(0)空想

2013年02月24日

幸せの切符


幸せは すぐ 手から 届くところにあって
でも 目の前には 見えなくて
遠いところに ある気がする

果てなく 遠い未来に 想いはせ
幸せになれるか 聞いてみる

もう 幸せなんだよと 返ってくる

でも わたしは もっと 幸せがあるような
そんな 気がしていて

わたしが 幼い日に 叶えられなかった 小さな愛

それを 手に入れられない間は
幸せでは ないんだろうか・・・

でも わたしは 不幸じゃない
手にいれたい ものは 手に入らないけど

でも せめて 一時間だけでも
あの人の 愛を この手に 持ちたいと 想う
わたしは もう 幸せなんだろうと 想うのです・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 07:35Comments(0)

2013年02月24日

陽だまりの珊瑚の島


珊瑚の島に 行ってみたいな
そこには 何が あるんだろう

珊瑚でできた 珊瑚の島

やさしい 風が 吹くのかな
暖かな 木々と 小さな鳥が 冴えずるのかな

どこにあるのか だれも 知らない

かがやく 虹が たまに 出て
きらめく 星が 燦々と
海辺には たくさんの 珊瑚が 落ちていて

珊瑚の島の 宝物を 作るんだ

貝殻 いっぱい 拾い集めて
割れた ガラスを 散りばめて

珊瑚の島の 珊瑚礁

わたしの ニライカナイ

あなたと 一緒に 行きたいな・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 07:47Comments(0)希望

2013年02月24日

わたしの 愛する花


愛してるって 答えたら 
愛してるよって 答えてくれるのだろうか

花咲き 実もなり 若葉さえ

愛を誓って いつまでも

わたしの希望と あなたの夢

あの時 その時
愛してやまない その花に

わたしの 想いは 楽しくて 
ありえないほど 幸せな

あの日に 帰りたいって
あなたは 想ってくれるかな

なにもかも 運命なのかな

今日も愛してる?
明日も愛してる?

わたしの 希望の その花に
いつも いつでも 愛してる・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 07:54Comments(0)

2013年02月24日

すきな人


もし これから わたしの 人生で 何があっても
あなたを 嫌いに なる事は ないでしょう・・・
あなたに 失望する事も ないでしょう・・・

わたしと あなたは 長い長い 年月を かけて
初めて 結ばれるんです・・・

ちいさな 花のようだった わたし
たくましい おおきな樹だった あなた

いつも わたしは おおきな 樹に 寄りかかりたくて

心 動いた あの日の 時めきが
今でも 心に 残っているのです・・・

あなたと 初めて しゃべった あの日の かがやきは
今も 色あせることなく・・・

奇跡は 起こるんです

だって わたしは ずっと ずっと
願い続けてきたからね

だって だって あなたも ずっと
忘れないで いてくれてたからね・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 08:01Comments(0)

2013年02月24日

春の陽だまり


わたしが 見た 朝陽には
ちいさな カーネーションが 咲いていて

春の 陽だまりみたいな その花に
甘い蜜が 実っている
蜂さん あかるく 喜んでる

時めく その日に 陽だまりは
さんさんと 春を 告げている

かがやく 恋に 花 咲かせ
きらめく 希望に 夢 たくし
ときめく 春に 愛を誓う

わたしが 見た 光には
あなたの 恋が そこにあり

あなたが 見た 朝陽には 
いつかの 想いが あるけれど

いつも 笑っていたからね
わたしも 笑っていたのかな

春の陽だまり カーネーション

お家で 花を飾ってね
ブーケにして 飾ってね

春の陽だまり 燦々と
照りつける 恋を 灯しながら

朝陽の花が 咲いている
あなたの 恋に 咲いている
わたしの 恋に 笑ってる

いつも いつでも 笑ってる・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん at 08:09Comments(0)太陽